ビサラプロのリアルな口コミ評判!ハンズフリードライヤーのデメリットは?
今回ジャッジするのは、SNSなどでじわじわと注目を集めている「BISARA PRO(ビサラプロ)ハンズフリースタンドヘアドライヤー」。


両手が自由になるという今までにない発想のドライヤーですが、「本当にしっかり乾くの?」「この値段で後悔しないかな…」と迷っている方も多いのではないでしょうか。
実は楽天でも評価は★4.49(251件)とかなり高評価。※調査時点
とはいえ、使い勝手や高さ調整、音の大きさなど、「ちょっと気になる…」というリアルな口コミもちらほら見かけます。
この記事では、そんなBISARA PROについて実際の口コミをもとに、良い点もイマイチな点も分かりやすくまとめてご紹介します。
「自分に合うかどうか」「買って後悔しないか」をじっくり判断できるよう、メリット・デメリットやジャッジポイントをていねいに解説していきます!
▼現行3種の違いはこちらにまとめてます


BISARA PRO ハンズフリースタンドヘアドライヤーを実際に使った人の口コミ紹介
BISARA PRO ハンズフリースタンドヘアドライヤーを実際に使った人の口コミを徹底調査した結果、以下のような意見が見られました。
良い口コミ(良かった点)
- 両手が自由になるので、髪を乾かしながらスキンケアや家事ができて本当にラク
- 風量がしっかりあって、ロングヘアでも早く乾くと感じる
- 子どもが自分で髪を乾かせるようになり、お風呂上がりのバタバタが少し楽になった
- 髪がサラサラ・ツヤツヤになったという実感がある
- 自動首振り機能のおかげで、ムラなく全体が乾かせて便利
- 音が以前のモデルより静かになり、夜でも使いやすい
- 高さや角度の調整がしやすく、家族それぞれで使いやすい
- 見た目がスタイリッシュで、部屋に置いても違和感がない
- ドライヤー嫌いの子どもでもこれなら座ってくれるようになった
- リモコンがマグネット式で操作が楽



全体として、「両手が空く便利さ」や「髪の仕上がりの良さ」に大満足の口コミが多い印象でした。時短になったという声も多く、家族での活用やロングヘアの方に特に支持されているようです。
悪い口コミ(気になった点)
- 価格が高めで、購入前にかなり迷った
- 高さ調整の範囲がもう少しあれば…という声が多い
- 完全に髪を乾かすのは少し難しく、仕上げは手持ちドライヤーを使っている
- 音が思ったより大きいと感じる人もいる
- 本体が大きく、置き場所を選ぶ(狭い洗面所だと邪魔になる場合も)
- 土台が重いので移動や掃除のときにやや面倒
- 襟足や根本が乾きにくく、位置を調整する工夫が必要
- リモコンが外れやすい、または操作が分かりづらいとの指摘も
- ロングヘアの人は乾きムラが出やすいという意見がある
- 故障時の対応や耐久性がやや不安という声も



気になる点としては、設置場所や価格、完全に乾かし切るのが難しい点など、使う人や環境によって「合う・合わない」が分かれる印象です。ただ、それらを上回る便利さを感じている方も多いようです。
次の章では、実際の口コミを読み込んで見えてきた、この商品のメリットとデメリットを整理してみます。
BISARA PRO ハンズフリースタンドヘアドライヤーの口コミ分析で見えた、真のメリット・デメリット
口コミ調査結果から見えた「BISARA PRO ハンズフリースタンドヘアドライヤー」のメリット・デメリットを、それぞれ商品の特徴と合わせて詳しく解説していきます。
メリット①:ハンズフリーで両手が自由になる
- 本体がスタンド式なので、手で持つ必要がない
- スキンケアや家事、子どもの着替えなど“ながら作業”が可能
- 子どもや体に不安がある方もラクに使える



「毎日忙しいママ・パパや、腕が疲れる方には特にありがたい」という口コミが多数です。
メリット②:圧倒的な風量と速乾力
- DCブラシレスモーター搭載で、最大2.2㎥/minの大風量
- 風が広範囲に届くため、ロングヘアでも早く乾く
- 風量・温度が段階的に調整できる



「ロングヘアでも時短できた」「思ったより早く乾く」と驚きの声が多いです。
メリット③:美髪モード・マイナスイオンで髪がサラサラ
- マイナスイオン2億個で、髪がしっとりサラサラになると好評
- 美髪モード・チャイルドモードなど細かいケア機能あり



「髪のツヤが出た」「美容院帰りみたい」と、仕上がりの良さを実感する口コミが目立ちます。
メリット④:家族で使いやすい設計
- 高さや角度を細かく調整でき、家族みんなで使える
- お子さま向けのチャイルドモードも搭載



「子どもも自分で髪を乾かせるようになった」という家庭での変化も多く聞かれます。
メリット⑤:静音性の向上とスタイリッシュな見た目
- 旧モデルより音が静か(最大62dB)
- ホワイトのシンプルデザインで、インテリアになじみやすい



「夜でも気兼ねなく使える」「部屋に置きやすい」と見た目や静かさも高評価です。
デメリット①:ドライヤーとしては価格が高め
- 価格がドライヤーとしては高めで購入を迷う方が多い



「便利だけど高い…」という迷いが購入前にはよく見られます。ただし、買った方は“時短・ストレス軽減”で納得している印象です。
デメリット②:高さ調整が物足りない
- ドライヤーの高さは96〜137cmまで調整できますが、身長が高い人や、座面が高い椅子を使っている場合、頭のてっぺんまでしっかり風が届かないことがある
- 「頭の上が乾きにくい」「思った場所に風が当たらない」という声がときどき見られます



家族みんなで使いたい場合や、身長差がある家庭では、それぞれにピッタリ合う高さにならないことがあるので注意が必要です。
デメリット③:完全に乾かし切るのは難しいかも
- 根本や襟足など乾き残りが出やすい
- ロングヘアや毛量が多い方は「仕上げに手持ちドライヤーも使う」との声



「8割はこれで乾かし、最後だけ手持ちを併用している」という使い方も多いようです。
デメリット④:設置スペース・重量の問題
- スタンド型なので設置場所を確保する必要あり
- 重量が約4.8kgと重く、移動や掃除がやや面倒



「広めの洗面所や脱衣所がある方にはおすすめ」「狭い場所だとちょっと邪魔になる」と感じる方もいます。
デメリット⑤:リモコンや耐久性への不安
- マグネット式リモコンが外れやすい・分かりづらいという声
- 高価な分「長持ちしてほしい」と耐久性への不安もちらほら



「故障時のサポートはしっかりしているが、長期的には未知数」という声が見受けられます。



まとめると、「便利さ」「仕上がりの美しさ」「時短」「家族使い」などを優先する方に強く支持されている一方で、設置スペースや乾燥の“仕上がり重視”派はやや注意が必要です。


ビサラドライヤーはどこの国の製品?
BISARAのドライヤーを手がけているのは、「QUADS(クワッズ)」という日本のベンチャー家電メーカーです。
- ブランド名:QUADS(クワッズ)
- 運営会社:株式会社QUADS(東京都目黒区)
- 事業内容:家電製品の企画・設計・販売を日本で実施
- 製造拠点:中国の工場で生産



つまり、企画や品質管理、カスタマー対応などは日本の会社が担っており、製造は海外委託というスタイルです。
開発や企画・サポート体制もすべて国内にあり、困ったときも日本語でしっかり対応してもらえるので、安心して使えるのがポイント。



「BISARAって海外ブランド?」と思う方も多いですが、こちらはれっきとした日本生まれ。国内メーカーならではのきめ細やかなサポートも、実際に購入した方から評価されています。
【買いものジャッジ】BISARA PRO ハンズフリースタンドヘアドライヤーを買って後悔しないのはこんな人
これまでの調査結果をもとに、BISARA PRO ハンズフリースタンドヘアドライヤーはどんな人におすすめの商品かまとめてみます。
- 毎日ドライヤーに時間がかかって悩んでいる方
- 両手を使ってスキンケアや子どものお世話、家事をしながら髪を乾かしたい方
- ロングヘアや毛量が多く、乾かすのが大変な方
- 子どもにも安心して使わせたい、ご家族でドライヤーをシェアしたい方
- 髪のパサつきやダメージが気になる、美髪ケアも重視したい方
- 音の静かなドライヤーを探している方
ただし、以下に当てはまる方は、慎重に検討した方が良さそうです。
- 洗面所や脱衣所など、ドライヤーを置くスペースが狭い方
- 身長が高い、ご家族に背の高い方がいて、頭の上までしっかり風を当てたい方
- できるだけ安いドライヤーを探している、コスパ重視派の方
- 完全に髪を乾かしきるのを重視していて、乾きムラが許せない方
- 頻繁に移動や収納をしたい方(本体が重いので)
BISARA PRO ハンズフリースタンドヘアドライヤーは、毎日のドライヤータイムをとにかくラクにしたい方に本当におすすめできる一台です。



便利さや髪の仕上がりを重視する方には高い満足度が期待できますが、スペースや価格、使い勝手の細かい部分で合う・合わないが分かれるアイテムでもあります。



「自分や家族の使い方に合いそう」と感じた方なら、きっと買って良かった!と思えるはずです。
この口コミ調査が、お買い物のヒントになればうれしいです!


▼現行3種の違いはこちらにまとめてます

