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冷やすゴミ箱CLEAN BOXの口コミでわかったデメリット5つ!冷凍の電気代は高い?

今回買いものジャッジするのは、家庭の“臭い問題”を根本から解決する話題の冷凍ゴミ箱「CLEAN BOX(クリーンボックス)」です。

夏場の生ゴミや紙おむつ、ペットシーツなど、ゴミ箱からの嫌な臭いに悩んでいるご家庭は多いのではないでしょうか?特に「普通のフタ付きゴミ箱では限界がある…」「コバエがわいて本当に困る…」なんて声、よく聞きますよね。

miya

そんな中、ゴミを−11℃で凍らせてニオイを封じ込める「CLEAN BOX」が注目されています。

miya夫

楽天市場でも★4.5(44件)とかなり高評価ですが、一方で「価格が高い」「大きさに対して容量が少ない」など気になる声もちらほら。※数字は調査時点

この記事では、実際の購入者の口コミをもとに、CLEAN BOXのリアルなメリット・デメリットを分析。「どんな人に向いているのか?」「本当に買って後悔しないのか?」を、徹底的にジャッジしていきます!

目次

冷やすゴミ箱CLEAN BOXを実際に使った人の口コミ紹介

冷やすゴミ箱CLEAN BOXを実際に使った人の口コミを徹底調査した結果、以下のような意見が見られました。

良い口コミ(良かった点)

  • 生ゴミやおむつの嫌な臭いがしなくなり、キッチンや部屋の空気が快適になった
  • 夏場に悩まされていたコバエの発生がピタリと止まった
  • ペットのトイレシーツやうんちも無臭で処理できて驚いた
  • 冷蔵庫のようなモーター音があるが、日常生活では気にならないレベル
  • 赤ちゃんの紙おむつが30個ほど入るので、1〜2日分まとめて処理できるのが助かる
  • 見た目がスタイリッシュで、リビングやキッチンにも違和感なく置ける
  • キャスター付きで、重い本体もスムーズに移動できる
  • ゴミの日まで生ゴミを冷凍保存できるので、毎日のストレスが激減した
  • 出産祝いとして贈ったらとても喜ばれた
  • 高いけど、その分しっかり効果を感じられるので後悔なしという声が
miya

全体として、「臭い問題から解放された」という口コミが圧倒的に多く、値段に見合う価値があったと感じている人が目立ちました。

悪い口コミ(気になった点)

  • 本体価格が高く、手軽には買いづらい
  • 見た目より容量が少なく、思ったほどゴミが入らない
  • ゴミ袋の取り付けが難しいと感じる人もいた(新モデルでは改善済み)
  • 蓋を開けたときの高さが約1mになるため、設置場所に注意が必要
  • 設置にある程度のスペース(左右・背面に隙間)が必要で、普通のゴミ箱のようには置けない
  • 本体が重いため、2階などに運ぶのはやや大変
  • 冷却中は多少の音がある(静かという意見も多いが、個人差あり)
  • 梱包が不十分だったという声も一部あり、届いたときの状態に不満を感じた人も
miya

不満点としては「価格」と「サイズ・容量感」に関する声が多め。設置環境や家庭のゴミ量によっては注意が必要そうです。

楽天でレビューをもっと読む

冷やすゴミ箱CLEAN BOXの口コミ分析で見えた、真のメリット・デメリット

口コミ調査結果から見えた「冷やすゴミ箱CLEAN BOX」のメリット・デメリットを、それぞれ商品の特徴と合わせて詳しく解説していきます。

メリット①:臭いを“冷凍”で根本からシャットアウト

  • −11℃でゴミを凍らせることで、腐敗や雑菌の繁殖を抑え、臭いの発生を防止
  • 実際の口コミでも「全然臭わない」「生ゴミ臭から解放された」といった声が多数
  • 夏場や梅雨時期のコバエ対策にも効果あり
miya

「臭いが気にならないだけで、こんなに快適なんだ」と実感する声が目立ちました。

メリット②:紙おむつやペットシーツにも◎ 家族みんなが快適に

  • 紙おむつなら約30個収納できる20Lサイズで、育児中のご家庭でも安心
  • ペットのトイレシートや排泄物の臭い対策にも高評価
  • 介護現場でも「もっと早く買えばよかった」との声あり
miya

小さなお子さんやペットと暮らす家庭からの支持が特に強い印象でした。

メリット③:静音性が高く、寝室にも置けるレベル

  • ファンレス構造で運転音は非常に静か
  • 「音が気にならない」「夜も使える」といった口コミが複数あり
  • 庫内が安定すると無音になるため、生活空間に置いてもストレスになりにくい
miya

静かに動いてしっかり働く、頼れる存在という印象です。

メリット④:インテリアに馴染むデザインとカラバリ

  • シルバー・ホワイト・ブラックの3色展開で、部屋の雰囲気に合わせやすい
  • スリムな幅23cm設計で、隙間にも置けるサイズ感
  • スタイリッシュな見た目で“いかにも家電”にならない
miya

生活感が出にくいデザインなので、リビングや寝室にも自然と馴染みます。

メリット⑤:キャスター付きで移動もラクラク

  • 約17kgと重さはあるものの、底面にキャスターがついていて移動はスムーズ
  • 掃除の際にも動かしやすいという意見多数
miya

「重さはあるけど、動かすのに困らない」という声が多く安心です。

デメリット①:価格が高め

  • 家庭用ゴミ箱としては高額で、購入を迷う人も多数
  • ただし「それでも買ってよかった」という満足の声が多いのも事実
miya

価格に関しては、悩みの深さと天秤にかけて判断する人が多い印象です。

デメリット②:容量とサイズのバランスに注意

  • 外観サイズのわりに庫内容量がやや少なめ(20L)
  • 「大きいけど意外と入らない」という声もあり
  • 蓋を開けたときの高さが約1mになるため、カップボード下などには不向き
miya

「思ったより入らなかった」という声もあるので、設置スペースとゴミの量は要確認です。

デメリット③:ゴミ袋の取り付けにややクセあり(旧モデル)

  • 旧モデルでは袋の装着が難しいという意見が複数
  • 現行モデルではフック式に改良され、装着しやすくなっている
miya

新モデル(SCB-020)では改善されている点なので、購入時は型番の確認がおすすめです。

デメリット④:設置にある程度のスペースが必要

  • 放熱のため、左右と背面に5〜10cmの隙間が必要
  • 冷蔵庫のように壁ギリギリに設置することは難しい
miya

見た目がスリムでも、実際の設置には“空間の余裕”が求められます。

デメリット⑤:重量があるため持ち上げ移動は不向き

  • 本体が約17kgあり、階段移動や持ち上げ設置にはやや不便(キャスターありなので、段差がなければそこまで苦労しない)
miya

設置場所を最初にしっかり決めておくと、後悔が少なく済みそうです。

冷やすゴミ箱CREAN BOXの気になる疑問4つに答えます

①冷やすゴミ箱は製造終了したって聞いたけど…

「製造終了」というワードを目にして不安になった方もいるかもしれませんが、CLEAN BOX自体は現在もしっかり販売されています。

正しくは、旧モデル(NCB1-B20)が生産終了となり、改良版として「SCB-020」が登場したという流れ。

miya夫

ごみ袋の取り付けやすさ、安全性などが改善され、より使いやすく進化しています。

②電気代ってどれくらいかかるの?

気になる電気代は、1日あたり約10.6円(※年間で約3,860円)

miya

24時間稼働なので「高いのでは?」と思われがちですが、実際の口コミでは「これで臭いがなくなるなら安い」「精神的ストレスがなくなるのが何よりの価値」と感じている方が多い印象です。

③冷凍庫で生ゴミを凍らせるのと何が違う?

「うちは冷凍庫に生ゴミ入れてるから…」という方も少なくありません。

miya

確かに冷凍すれば臭いは抑えられますが、食品とゴミを一緒にすることに抵抗がある方も多いはず。

実際にCLEAN BOXを導入した家庭では、「ゴミ専用になったことで衛生面も気持ちもスッキリした」という声が多く見られました。

miya夫

冷凍庫のスペースを取られないのも大きなメリットです。

④「冷やすゴミ箱」ってもっと安いのないの?

もっと安い「冷やすゴミ箱」を求めている方も多いようですが、CLEAN BOXのようにマイナス11℃で冷凍できるゴミ箱は、私の調査では見つけられませんでした。

密閉式や消臭フィルター付きのゴミ箱と比べると価格は高めですが、消臭効果の実感値は全く別物。

miya

臭いに本気で悩んでいるなら、機能重視で検討する価値は十分あります。

▼BOSのゴミ袋も手軽でおすすめ(うちの子がオムツ時代はずっと使っていました。これに入れるだけで本当に匂いません!)

【買いものジャッジ】冷やすゴミ箱CLEAN BOXを買って後悔しないのはこんな人

これまでの調査結果をもとに、「冷やすゴミ箱CLEAN BOX」はどんな人におすすめの商品かまとめてみます。

こんな人におすすめ
  • 生ゴミやおむつの臭いに強く悩んでいる人
  • 夏場や梅雨時のコバエ問題に本気で対策したい人
  • 赤ちゃんやペットとの暮らしで、臭いのストレスを減らしたい人
  • 静かに使えて、生活感が出ない家電を探している人
  • 冷凍庫に生ゴミを入れることに抵抗がある人
  • キッチンやリビングに置いても気にならないデザイン性を重視する人

ただし、以下に当てはまる方は、慎重に検討した方が良さそうです。

買って後悔するかもしれない人
  • ゴミ箱に高額な予算をかけたくない人
  • 大きめの本体を置くスペースに余裕がない人
  • 家族のゴミ量が多く、20Lでは物足りないと感じそうな人
  • ゴミ袋の装着やメンテナンスに完全な手軽さを求める人(旧モデルでは不満も)

CLEAN BOXは、「高いけれど、それでも買ってよかった」という口コミが非常に多いアイテム。特に、臭いに本気で悩んでいる家庭には、想像以上にQOL(生活の質)を上げてくれる頼れる存在です。

miya

設置場所や容量など注意点はあるものの、その消臭力や使い勝手に満足している声が圧倒的。

miya夫

冷やすゴミ箱を検討している方は、一度しっかり“生活にフィットするか”を考えてみる価値はありそうです。

この口コミ調査が、お買い物のヒントになればうれしいです!

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