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関家具のソファ「トレビソ」口コミ評判!メーダやムラーノとの違いも聞いてみました

今回買いものジャッジするのは、関家具のロングセラーソファ「トレビソ(TREVISO)」です。

miya

SNSやブログでは「高級感がすごい」「でもちょっと高い…」などさまざまな声があり、実際の座り心地や素材感が気になっている方も多い印象です。

トレビソは現在楽天などのネットショップでは流通していない商品※2025年6月10日筆者が関家具さんに直接問い合わせて確認)のため、「どこで買えるの?」「廃盤なの?」「メーダやムラーノとの違いは何?」など、いろいろと気になっている方も多いのではないでしょうか。

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この記事では、関家具トレビソの口コミ傾向をじっくり分析し、本当に後悔しない買い物になるのか?をジャッジする材料をご紹介します。

さらに、「トレビソは今どこで買える?」「ムラーノなどの類似品とどう違うの?」というよくある疑問にも、公式回答をもとに解説しますので、購入前の不安解消にもつながると嬉しいです。

目次

関家具のソファ「トレビソ」を実際に使った人の口コミ紹介

関家具のソファ「トレビソ」を実際に使った人の口コミを徹底調査した結果、以下のような意見が見られました。

良い口コミ(良かった点)

  • 高級感のあるデザインで、部屋の雰囲気がワンランクアップしたと感じる人が多い
  • キャメルなど本革風の落ち着いたカラーが選べて、インテリアに合わせやすい
  • 「硬めでしっかり」した座り心地が好評で、長時間座っても疲れにくいという声が多い
  • レザーテックス素材が丈夫で、水にも強く、小さな子どもがいても安心して使える
  • 本革のような見た目なのにお手入れが楽で、気軽に使える点が好評
  • 2年使っても劣化を感じにくく、へたりも少ないというレビューあり
  • 背中を支えるクッション構造がしっかりしていて、腰への負担が軽い
  • 存在感がありながらも圧迫感はなく、リビングの主役になるソファという声も
  • 組立が簡単で、工具不要なのが地味に嬉しいという意見あり
  • 家具店で座って即決したというリアルな購入体験も多く、第一印象の良さが伝わる
miya

全体として、「見た目の高級感」と「座り心地の良さ」に満足している声が目立ちました。レザーテックス素材の機能性も子育て世帯を中心に高評価です。

悪い口コミ(気になった点)

  • ネットでの取り扱いが少なく、実物を確認できないのが不安という声あり
  • 定価はやや高めで、「欲しいけど予算オーバーだった」という声もちらほら
  • カラーや仕様が多く、注文に迷ってしまうという意見も
  • ソファの重さがあるため、模様替えや掃除のときに動かしづらい
  • 座面が硬めなので、ふかふか系が好きな人には合わないかもしれない
  • 人気カラーは納期がかかるケースがあり、すぐ欲しい人には不向きなことも
  • 商品ページが少ないため、情報を集めるのが大変だったという口コミあり
  • カウチタイプはサイズが大きく、搬入経路を事前に確認しておく必要がある
miya

価格やサイズ、硬めの座り心地など「好みによって評価が分かれるポイント」がいくつか見られました。特に「実物を見られない」ことを不安に感じる声は多めです。

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訪れたい店舗やショールームに見たい商品の展示があるか、事前問い合わせを推奨します。
→関家具の問い合わせフォームはこちら(楽天)

関家具のソファ「トレビソ」の口コミ分析で見えた、真のメリット・デメリット

口コミ調査結果から見えた「トレビソ」のメリット・デメリットを、それぞれ商品の特徴と合わせて詳しく解説していきます。

メリット①:高級感のあるデザインで、部屋が一気におしゃれ空間に

  • イタリア人デザイナーによる船底フォルムの独特なデザイン
  • 丸みを帯びたシルエットと座面のステッチがアクセントに
  • レザーテックス素材が本革風の風合いを実現
miya

「高級感があり、リビングが一気におしゃれに見える!」という声が多く、見た目の満足度はかなり高い印象です。

メリット②:レザーテックス素材が実用的で、子育て家庭にも◎

  • 布でも革でもない新素材で、耐久性・防水性に優れる
  • 引っかき傷や色あせに強く、ジャングルテストで耐久性が証明済み
  • 汚れてもサッと拭くだけでお手入れ簡単
miya

「子どもがいても気兼ねなく使える」「汚れもサッと取れる」など、小さな子どもがいる家庭にとって大きな安心材料になっています。

メリット③:硬めの座り心地で、長時間でも疲れにくい

  • 座面に高密度ウレタンフォーム+Sバネ構造を採用
  • 背面はシリコンフィルで柔らかく、腰当たりはランバーサポートで支える
  • 全体に沈み込みすぎず、しっかりとした座り心地
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「長時間座っても疲れない」「腰が楽」との声が多く、テレビ鑑賞や在宅ワークの場面でも快適に使える仕様です。

メリット④:カラバリ・サイズ展開が豊富で、好みに合わせて選べる

  • 4つのサイズ(2.5人掛け、3人掛け、スモールカウチ、カウチソファ)から選べる
  • カラーはキャメル、プラチナグレー、ヨーロピアングレーなど洗練カラー
  • 他カラーは受注生産で対応可(納期約80日)
miya

選べる楽しさがあり、インテリアとの相性を考えながらじっくり選べるのも魅力。受注カラーは時間がかかるものの、特別感があります。

デメリット①:価格帯が高めで、手が出しにくいという声も

  • 定価は18万円〜22万円と、気軽に買える価格ではない
  • 展示品やセール品を狙って購入した人も
miya

「高いけどそれに見合った品質」「運命的に出会えたら買う価値あり」という評価が多く、予算とのバランスで悩む人が多いポイントです。

デメリット②:基本的にネットで購入できない

  • トレビソは楽天や公式オンラインショップでは基本的に販売されていない
  • 実物を見られる店舗も限られており、気軽に比較検討ができない
  • メーダやムラーノなどデザインが似ているソファもあるため、間違って購入しそうになるケースも
miya

実際に関家具さんに問い合わせて聞いてみたのですが、トレビソは基本的に楽天市場店やECサイトでは取り扱いがない商品とはっきり言われました。
ただし、私が聞いた時は「個別対応はできる」と言っていただけたので、どうしてもネットで購入したい場合は問い合わせてみることをおすすめします。
→関家具の問い合わせフォームはこちら(楽天)

デメリット③:サイズが大きく、搬入や設置スペースに注意が必要

  • カウチタイプは幅279cmと大型で、重量も約97kg
  • 搬入経路や間口をあらかじめ確認しておく必要あり
  • ロータイプのため、掃除ロボが入らない可能性も
miya

広いリビングには映えますが、間取りや生活動線に合うかは要チェック。重さもあるため、模様替えのしやすさにはやや難ありです。

トレビソ・メーダ・ムラーノの違いを徹底比較(関家具さんに聞いてみた)

関家具の人気ソファシリーズ「トレビソ」「メーダ」「ムラーノ」は、どれもレザーテックス素材&イタリアンデザインを採用した船底フォルムのカウチソファ。

▼類似品メーダはこちら

▼類似品ムラーノはこちら

miya

多くの方が「これって、トレビソと同じもの?」「何が違うの?」と戸惑ってしまうと思います(私もそうでした)

実際に筆者が関家具さんに問い合わせたところ、それぞれ別のモデルであり、デザイン・座り心地・機能面に明確な違いがあることがわかりました。

ここではその公式回答をもとに、違いをわかりやすく比較していきます。

メーダとの違い:「見た目はトレビソそっくり。でも座り心地はほんの少し違う」

関家具さんの説明によると、メーダとトレビソはデザイン上の大きな違いはないとのこと。

背もたれやステッチの仕様に違いはあるものの、「全体の見た目に大きな差はありません」と明言されていました。

ただし、見た目が似ていても内部構造は少し違っていて

  • ウレタンフォームの種類
  • 縫製方法

が異なるため、座ったときの「硬さ」や「沈み込み感」に微妙な差があり、「体格や体重によって感じ方が異なります」との回答がありました。

miya

大きな差はなさそうなので、「トレビソが欲しいけど、ネットで気軽に買いたい!」という方はメーダでいいんじゃないかと思いました。

miya夫

こだわりがある方、じっくり比較検討したい方は、店舗やショールームを訪れてみてください。

→関家具の店舗・ショールーム一覧はこちら(楽天) ※見たい商品の展示があるか事前問い合わせ推奨

▼トレビソに見た目そっくり!「メーダ」の詳しい口コミ調査結果はこちら

ムラーノとの違い:「トレビソをカジュアルにリデザインした後発モデル」

関家具さん曰く、「トレビソのデザインをベースに、後発で開発された別モデル」とのこと。

座面部分の大まかなデザインはトレビソに近いものとなっておりますが、脚のデザイン・クッションのマチの形状・全体のサイズに明確な違いがあります。

  • トレビソ:脚が低く、座面下に厚みがあるため、重厚感のある印象
  • ムラーノ:スチール脚で高さがあり、軽やかでカジュアルな雰囲気
関家具さん

内部の仕様に大きな差はございませんが、使用しているウレタンフォームや、床から座面までの高さが異なるため、座り心地にも違いがございます。
そのため、体格や体重によって感じ方にも個人差が出る点、あらかじめご了承いただけますと幸いです。

との回答をいただきました。

miya

見た目のスタイリッシュさや、掃除ロボットが通れる脚高設計を重視したい方にはムラーノの方がいいかも?って思いました。

▼トレビソの後発モデル「ムラーノ」の詳しい口コミ調査結果はこちら

どれがおすすめ?トレビソ・メーダ・ムラーノの違い早見表

項目トレビソメーダムラーノ
ブランドRELAX FORMRELAX FORMRELAX FORM
デザイン特徴丸みのある船底デザイン+木脚で重厚感全体的にトレビソに近い見た目だがステッチ・背もたれに違いあり座面はトレビソに似てるが+高めのスチール脚でモダン&軽やか
素材レザーテックスレザーテックスレザーテックス
サイズ展開豊富(2.5P〜カウチ)豊富(2.5P〜カウチ)
→販売中のシリーズ一覧(楽天)
カウチ2種類(幅240cm〜)
→販売中のシリーズ一覧(楽天)
脚部仕様低めの木脚(重厚感)低めの木脚(重厚感)高めのメタル脚(掃除ロボ対応しやすい)
雰囲気落ち着いた重厚デザイン落ち着いた重厚デザイン軽やか&カジュアルな印象
購入方法店舗・問い合わせ対応のみ(非EC販売)楽天などECモールで入手可能楽天などECモールで入手可能
価格帯約18万〜22万円約12万〜21万円約20万円前後
miya

ネットで気軽に買えるのはメーダとムラーノ。「トレビソが欲しい場合は、問い合わせ・取扱店の確認が必須」です。→関家具の店舗・ショールーム一覧はこちら(楽天) ※見たい商品の展示があるか事前問い合わせ推奨

miya夫

見た目がよく似ていても、「軽やかなムラーノ」VS「重厚なトレビソ」といったコンセプトの違いがあります。価格や入手方法も異なるので、好みや暮らし方に合わせて、じっくり選ぶのがおすすめ。

【買いものジャッジ】関家具のソファ「トレビソ」を買って後悔しないのはこんな人

これまでの調査結果をもとに、関家具のソファ「トレビソ」はどんな人におすすめの商品かまとめてみます。

こんな人におすすめ
  • 重厚感のあるイタリアンデザインソファで、部屋の雰囲気を格上げしたい人
  • 子どもがいても安心して使える、耐久性・防水性にすぐれた素材を重視する人
  • 長時間でも疲れにくい、しっかりした座り心地を求める人
  • 他の人とかぶらない、ちょっと特別なソファを探している人
  • カラーやサイズを自分好みに選びたい人(時間がかかってもOKな方)

ただし、以下に当てはまる方は、慎重に検討した方が良さそうです。

買って後悔するかもしれない人
  • ふかふか・柔らかめのソファが好きな人
  • 価格を最優先に考えている人(予算10万円以下など)
  • 実物を見ずにネットで完結したい人(取り扱いが限定的なため)
  • 部屋の広さや搬入経路に余裕がない人(カウチタイプは特に要注意)

関家具の「トレビソ」は、見た目の高級感と座り心地のバランスが非常に高く、長く使える1台を探している方にはぴったりのソファです。

miya

ただし、価格・入手経路・サイズ感には注意が必要。実物確認や問い合わせの手間をかけても「買ってよかった」と思える、こだわり派向けの一品です。

この口コミ調査が、お買い物のヒントになればうれしいです!

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▼こちらのソファも関家具で今人気です

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