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ライゼンタールの保冷ショッピングカートCARRYCRUISERの口コミ評判を徹底調査

今回買いものジャッジするのは、ドイツ生まれのスタイリッシュなショッピングカート、reisenthel(ライゼンタール)のCARRYCRUISER(キャリークルーザー)

▼40Lの巾着タイプ・保冷タイプ、46Lのダブルファスナータイプが選べます

▼保冷タイプはこちらのページでも販売されています

「買い物カートは欲しいけど、見た目がいかにも…で躊躇してしまう」「荷物は多いのに、普通のエコバッグじゃもう限界」

miya

そんなお悩みにぴったりのキャリークルーザーは、現在楽天レビュー★4.64(294件)と非常に高い評価を集めています。

とはいえ、価格はやや高めで、「本当に買ってよかったと思えるの?」「重くない? 大きすぎない?」と不安になる方も多いはず。

この記事では、実際に購入した方の口コミをもとに、良かった点・気になった点を両面から分析。さらに、どんな人にとって“買い”なのかを見極める【買いものジャッジポイント】をわかりやすくまとめます!

目次

ライゼンタール「キャリークルーザー」を実際に使った人の口コミ紹介

ライゼンタール「キャリークルーザー」を実際に使った人の口コミを徹底調査した結果、以下のような意見が見られました。

良い口コミ(良かった点)

  • 荷物がたくさん入っても「驚くほど軽く感じる」との声が多い
  • 大型車輪で段差やデコボコ道もスムーズに移動できる
  • 身長に合わせてハンドル調整ができるのが便利
  • 40L〜46Lの大容量で、ペットボトルやお弁当などもしっかり収納可能
  • 中が見えない巾着仕様で、安心して使える
  • 「レジカゴ1杯分がすっぽり入る」ほどの収納力に満足
  • 蓋付きで中身が見えず、買い物カゴを載せる台にもなるのが便利
  • デザインがスタイリッシュで「買い物カートっぽくない」と好評
  • 丈夫なつくりで「10年以上使っても本体は無傷」という人も
  • 保冷機能付きタイプが「夏場の買い物やアウトドアにぴったり」
miya

全体として、「軽さ・容量・デザイン」の三拍子が揃っており、毎日の買い物やイベント用途にも使いやすいという声が目立ちました。

悪い口コミ(気になった点)

  • 「スーパーが混雑していると少し邪魔に感じる」との声も
  • 折りたたみ機能がないため「収納場所の確保が必要」
  • 重い荷物を入れた状態で車に積むのが「少し大変」
  • ショルダーベルトでの持ち運びは「階段などではやや不便」
  • 一部のカートには付属フックが合わず、取り付けできなかったという声も
  • 「ファスナーがやや弱く、耐久性に不安あり」との指摘あり
  • ハンドル部分が「頼りない・もう少ししっかりしていれば」との意見も
  • 価格がやや高めで「コスパ面では慎重に考えたい」と感じる人も
miya

気になる点としては「サイズ感や持ち運びのしにくさ」に関する声が中心で、使い方によってはやや扱いにくい場面もあるようです。

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ライゼンタール「キャリークルーザー」の口コミ分析で見えた、真のメリット・デメリット

口コミ調査結果から見えたライゼンタール「キャリークルーザー」のメリット・デメリットを、それぞれ商品の特徴と合わせて詳しく解説していきます。

メリット①:重い荷物でも“驚くほど軽く感じる”操作性

  • 約2.5〜3kgと本体が比較的軽量
  • 直径約12cmの大型車輪が段差や舗装の悪い道でもスムーズに転がせる
  • 身長に合わせてハンドルの高さが調整可能
  • ハンドルのカーブ設計により引きやすいという声も
miya

「重たい買い物のはずが、押している感覚が軽い!」という驚きの口コミが多く、特に体力的に不安のある方や高齢の親御さん用としても評価されています。

メリット②:40L以上の大容量で“まとめ買い派”も安心

  • 巾着タイプ・保冷タイプともに約40L、ダブルファスナータイプは46Lの大容量
  • レジカゴ1杯分がそのまま入るサイズ感
  • 2Lペットボトルやお弁当などもスッキリ収納可能
  • 口が大きく開き、荷物の出し入れがしやすい
miya

買い物だけでなく、運動会やピクニックなど荷物の多いイベントにも◎。「週1のまとめ買いがすごく楽になった」という実感の声も。

メリット③:見た目がおしゃれで“買い物感”が出ない

  • スタイリッシュなデザインで、カラーバリエーションも豊富
  • 蓋付きで中身が見えず、スマートな印象に
  • 「買い物カートっぽくないから恥ずかしくない」という声も
miya

日常使いはもちろん、アウトドアや子どもとのお出かけにもなじむデザイン。「見た目で選んだけど、使い勝手もよかった!」という声が印象的です。

メリット④:長く使える丈夫なつくり

  • 頑丈なアルミフレームとしっかりした生地
  • 「10年以上使っても壊れなかった」「ハンドルだけ交換して使い続けている」という口コミも
  • 保冷タイプは内側アルミライナー+ファスナー付きフタで保冷力もしっかり
miya

価格はやや高めですが、長く使える安心感から「結果的にコスパが良い」と評価されています。

デメリット①:混雑した場所ではサイズがネックに

  • 横幅約43cmでやや大きめ
  • 「混み合ったスーパーでは取り回しがしづらい」「ぶつからないか気を使う」という声も
miya

買い物ルートや時間帯によっては、やや気をつけたいポイントです。広めの店内やイベント会場では問題なさそうです。

デメリット②:折りたたみ不可で収納スペースが必要

  • 本体は折りたためない仕様
  • 使用しないときに置いておくスペースが必要
miya

「置き場所がないとちょっと邪魔かも…」という声も。車移動がメインの人や広めの玄関がある家庭には問題なさそうです。

デメリット③:車への積み込みや階段移動には工夫が必要

  • 荷物を入れた状態だと持ち上げるのが重く感じる
  • ショルダーベルトはあるが、階段移動はやや不便
  • トランクへの積み込みがしんどいという声も
miya

自宅や店舗に階段がある方、頻繁に車に積む方は事前にシミュレーションしておくと安心です。

デメリット④:一部パーツの耐久性や互換性に注意

  • 「ファスナーが弱そう」「縫製が甘い」という口コミもあり
  • カート取り付け用フックがすべてのカートに合うわけではない
miya

パーツ交換やメーカー保証の有無も含めて、公式ストアやレビューを事前確認しておくのが安心です。

【買いものジャッジ】ライゼンタール「キャリークルーザー」を買って後悔しないのはこんな人

これまでの調査結果をもとに、ライゼンタール「キャリークルーザー」はどんな人におすすめの商品かまとめてみます。

こんな人におすすめ
  • まとめ買いをする人
  • 重い荷物の持ち運びを少しでも楽にしたい人
  • デザインにもこだわりたい人
  • アウトドアや運動会など荷物が多いイベントを想定している人
  • 高くても長く使えるものを選びたい人

ただし、以下に当てはまる方は、慎重に検討した方が良さそうです。

買って後悔するかもしれない人
  • 買い物は少量で済ませたい人、日々の買い物がメインの人
  • 収納スペースに余裕がない人、玄関が狭い人
  • 車や階段の上り下りが多い生活の人
  • すべての機能に完璧を求めたい人

reisenthel CARRYCRUISERは、「重くて多い荷物を、軽く快適に運びたい」人にとってはまさに理想的な相棒。

miya夫

見た目の良さや長期耐久性も相まって、多少値が張っても“買ってよかった”と思える人が多い商品です。

miya

一方で、収納スペースや移動手段など使用環境によっては気をつけたいポイントもあるので、自分の暮らし方にフィットするか、じっくり検討してみてくださいね。

この口コミ調査が、お買い物のヒントになればうれしいです!

▼40Lの巾着タイプ・保冷タイプ、46Lのダブルファスナータイプが選べます

▼保冷タイプはこちらのページでも販売されています

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