安心の4輪&ブレーキ付き!グランマリーショッピングカートの口コミ&4モデルの違いも解説
今回買いものジャッジするのは、オシャレマダム御用達のカートとしても話題の「GRANMARIE(グランマリー)ショッピングカート」です。


特にブレーキ付きの「GM-124st」モデルは、楽天レビューでも★4.65(197件)と非常に高評価。「親に贈って喜ばれた」「見た目も品があって使いやすい」と評判のシリーズです!※数字は調査時点
とはいえ、「坂道ではブレーキがないと危ない?」「どのモデルを選んだらいいの?」「値段のわりに耐久性はどう?」など、ちょっとした不安もありますよね。
この記事では、実際の口コミを徹底的に分析し、良い点・気になる点の両方を整理。後悔しないための【買いものジャッジポイント】をわかりやすくご紹介していきます!
はじめに:GRANMARIEショッピングカートはどれを選ぶべき?4モデルの違いを比較
GRANMARIE(グランマリー)のショッピングカートには、主に以下の4モデルがあります。
※リンク先:楽天
どれも共通して「軽くて、静かで、4輪で安定している」優れものですが、ブレーキの有無と容量の違いで選び方が変わってきます。
モデル名 | 容量 | ブレーキ | 重さ | 特徴 |
---|---|---|---|---|
GM-124 | 約21L | なし | 約2.4kg | 軽くてシンプル。買い物量少なめの方向け |
GM-124st | 約21L | あり | 約2.5kg | 軽さ+ブレーキで公共交通機関でも安心 |
GM-125 | 約24L | なし | 約2.4kg | たっぷり入って軽い。坂道がなければ◎ |
GM-125st | 約24L | あり | 約2.5kg | 大容量&ブレーキ付きで安心感バツグン |
どのモデルも保冷保温機能付きで、ハンドルの高さ調節も可能。
坂道の多い地域や電車・バスをよく使う方には、ブレーキ付き(stモデル)が人気です。
「どれが合ってるのかな?」と迷ったときは、
- 荷物の量(たっぷり入れたいか、最低限でいいか)
- 坂道や公共交通機関を使う頻度
を基準に選ぶのがポイントです。
グランマリー ショッピングカートを実際に使った人の口コミ紹介
グランマリー ショッピングカートを実際に使った人の口コミを徹底調査した結果、以下のような意見が見られました。
良い口コミ(良かった点)
- 4輪でスムーズに動くので、高齢の親でも扱いやすかった
- 横押しできるのが便利で、荷物が重くても楽に運べる
- タイヤが大きくて安定感があり、段差や点字ブロックも問題なく走行できる
- 車輪の動きが滑らかで静か、チープな音がしない
- とても軽くて、使い勝手が抜群
- 保冷・保温機能がついているので食料品の買い物にぴったり
- スーパーカートに掛けられるフックが便利だった
- 電車やバスの中でブレーキをかけておけるのが安心感につながる
- デザインも洗練されていて、旅行用キャリーのようにおしゃれ
- 初めてのカート購入でも満足できた、という声が多かった



全体として、4輪の安定感や静音性、軽さといった「使いやすさ」に満足している口コミが多く見られました。保冷保温など実用的な機能も高く評価されています。
悪い口コミ(気になった点)
- ブレーキなしモデルを選んで後悔したという声が複数あった
- 坂道ではストッパーがないと勝手に動いてしまうことがある
- 持ち手がグラつく感じがして、耐久性に不安を感じるとの指摘も
- 生地がやや薄く、ピラピラして頼りなく感じたという声あり
- 保冷効果がやや物足りないと感じるケースもあった
- 値段がやや高く、購入前にためらったという意見もちらほら
- 傷があった、縫製が甘かったなど初期不良と思われる報告も一部あり



悪い口コミでは、特に「ブレーキなしモデル」に関する後悔の声が目立ちました。また、生地や持ち手など細かな作りに対しては意見が分かれる印象です。
グランマリー ショッピングカートの口コミ分析で見えた、真のメリット・デメリット
口コミ調査結果から見えたグランマリー ショッピングカートのメリット・デメリットを、それぞれ商品の特徴と合わせて詳しく解説していきます。
メリット①:4輪&軽量で安定感バツグン
- 全モデル共通で4輪設計(直径約10cm)
- 軽量(約2.4~2.5kg)で、力の弱い方でも扱いやすい
- 横押し・後ろ引きの両方に対応



「年配の母が使いやすいと絶賛していた」「荷物を入れても重さを感じにくい」といった声が多く、安定感と操作性の良さが高く評価されています。
メリット②:タイヤの静音性と走行性が優秀
- タイヤはEVA樹脂素材で、振動が少なく音も静か
- 点字ブロックや段差でもスムーズに走行できる



「今までのカートより断然滑らか」「ガラガラ音がしないから静か」と、道を選ばず静かに使える点が好評でした。
メリット③:保冷保温バッグ付きで実用的
- すべてのモデルに保冷保温機能付きバッグ
- バッグは取り外し可能で、掃除やメンテナンスも簡単



「冷凍食品も安心して持ち帰れる」「保冷バッグ付きなのが本当に便利」と、買い物時の安心感につながっています。
メリット④:スーパーのカートに掛けられるのが良い
- スーパーのカートに掛けられる専用フック付き
- バッグサイズは21〜24Lと十分な容量



「店内で邪魔にならず使いやすい」「レジのときもスムーズ」と、買い物中のストレス軽減にもつながっています。
メリット⑤:ハンドルの高さ調節が可能
- 5段階ほどの高さ調節が可能(71〜89.5cm)
- 身長やシーンに合わせて使い分けができる



「身長差のある家族でも共有できた」「電車では低め、歩くときは高めに」と、柔軟に使える点も便利です。
デメリット①:ブレーキの有無で使い勝手が分かれる
- 「st」のついたモデルのみブレーキ付き
- ブレーキなしモデルでは、坂道や電車内で不安との声あり



「ストッパーがないと不安」「買い直したくなった」との後悔も見られ、坂道が多い地域ではブレーキ付き一択という声が多いです。
デメリット②:持ち手の耐久性に不安の声も
- ハンドル部分に「グラつき」や「頼りなさ」を感じるケースも
- 長期使用時の強度はやや評価が分かれる



「軽い分、耐久性が心配」「ガタつきが気になる」という声もありました。頻繁に使う人は注意した方がいいかもしれません。
デメリット③:生地や価格に対する評価はやや厳しめ
- バッグ生地が薄いと感じる人も一部に
- 定価1万円以上と価格帯はやや高め



「生地がぺらぺらだった」「安くはないけど…」という声がある一方で、「安物より信頼できるから納得」という意見もあり、価格と品質のバランスをどう見るかが判断の分かれ目です。


【買いものジャッジ】グランマリー ショッピングカートを買って後悔しないのはこんな人
これまでの調査結果をもとに、グランマリー ショッピングカートはどんな人におすすめの商品かまとめてみます。
- 坂道の多い地域や電車・バスをよく使う人(→ブレーキ付きモデルが安心)
- 荷物が多くなりがちな人(→24Lの大容量タイプがおすすめ)
- カート選びで失敗したくない人、はじめてのショッピングカート購入者
- 見た目にもこだわりたい人(→旅行キャリーのようなスタイリッシュな見た目が◎)
- スーパーのカートと併用したい人(→フックでの連携機能が便利)
ただし、以下に当てはまる方は、慎重に検討した方が良さそうです。
- 坂道の多い場所で「ブレーキなしモデル」を選んでしまうと、後悔する可能性あり
- 耐久性に強いこだわりがある人は、ハンドルのぐらつきなどに注意が必要
- バッグの生地に厚みや高級感を求める人(薄めと感じる方も)
- 価格重視で「とにかく安いカートが欲しい」という人
総評としては、軽くて安定性があり、保冷保温やブレーキ機能など、日常使いに必要な機能をしっかり備えた高機能カートという印象です。
この口コミ調査が、お買い物のヒントになればうれしいです!


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