ピーピースルーは配管を溶かすって本当?口コミから正しい使い方と注意点を考察
最近、家の排水口がなんだかニオイがするなぁ…と悩んでいたら、ママ友から「ピーピースルーがすごく効くよ!」と教えてもらいました。
でも、かなり強力な洗剤との噂なので「配管を溶かしちゃうんじゃない?」って心配になって、色々調べてみたんです。
結論から言うと、正しく使えば大丈夫なんですが、やっぱり注意点もあります。今日は私が調べたことをみなさんにもシェアしたいと思います!
ピーピースルーの主な特徴
ピーピースルーは、和協産業株式会社が作っている排水管の頑固な汚れや詰まりを強力に分解する業務用洗浄剤です。
特に、髪の毛・油汚れ・ヌメリに効果を発揮し、家庭のキッチンや浴室、トイレの排水トラブルを素早く解決できると口コミで話題の商品です!
使い方は簡単で、排水口に投入し、時間を置いた後に水で流すだけ。プロ仕様の強力な洗浄力で、市販のパイプクリーナーでは落ちない詰まりにも対応できます。
ピーピースルーF
ピーピースルーK

素人が掃除に使うなら、ピーピースルーF一択ってことです!
本当に配管を溶かすの? 真相に迫ってみた
結論:正しく使えば、配管は溶けません!
ただし、気をつけなきゃいけないポイントもあります。
- アルミや銅の配管には使っちゃダメ
- 古くてボロボロの配管なら使わない方がいい
- 使い方を間違えると、配管を傷めてしまう可能性も
強力な洗浄剤ゆえに、正しい使い方を守ることが重要です。
ピーピースルーを使用する時の注意点
使うときの注意点
- 顔を近づけすぎない
- 手に薬剤がつかないように気をつける
- 使った後は水でたっぷりすすぐ
安全に使うための7つのポイント
- 量は守ろう:説明書通りの量を使う
- 定期的に使おう:月1回くらいが目安
- 配管の素材を確認:アルミや銅製はNG
- 手袋とメガネ着用:Fでも危険な薬剤なので、絶対に素手で触らない!粉が舞うので目も注意
- 換気を忘れずに:窓を開けて空気を入れ替え
- 子供やペットに注意:手の届かない所に置く
- 他の洗剤と混ぜない:特に塩素系漂白剤とは絶対NG
ピーピースルーの口コミ分析でわかったメリット・デメリット
Amazonや楽天市場のレビューを読み込んで、口コミからメリット・デメリット考察してみました。
ピーピースルーのメリット
評価の高い点を多い順にまとめると、以下のような口コミがありました。
- 排水管の詰まり解消効果がすごい
ある方のレビューによると、「寝る前にセットして一晩おいて朝にバケツ一杯の水を流したらボコボコと流れが回復しました」って。すごい効果ですよね! - 使用の簡便さ
「使用方法も簡単です」というコメントも。初めて使う人でも「YouTubeで予習してから使ったら大丈夫だった」と言っている人もいました。 - コストパフォーマンスが高い
業者に頼むより断然安く済むって声も。「市販の物よりはお高いですが、業者に頼むより断然安くつきます」との声が多くみられました。 - 悪臭除去効果
「洗面所に使ってから臭くなることは1度もありません」という声も!
気をつけたいポイント
- 強い臭気
使うときは換気をしっかりして、マスクもした方がよさそう。「咳き込んだので、保護具は付けた方がいい」という声がありました。 - 容量が多すぎる
「一般家庭用にこの半分のサイズのものが欲しい」という意見も。確かに、使い切れないと困りますよね。
わが家での体験談
ある日、キッチンの排水口の流れが悪くなり、水がなかなか引かない状態に…!
これはもうプロに頼むしかないかも…と諦めかけていた時、口コミで評判の「ピーピースルー」に出会い、半信半疑でピーピースルーFを購入。説明書通りに使用してみました。
① 排水口に粉を振りかけ、お湯を注ぐ
② しばらく放置(私は30分くらい待ちました)
③ 大量の水で流す
すると…ゴボゴボッ!と勢いよく流れる音が! 今まで滞っていた水が一気に引き、詰まりが完全に解消されました。まさにプロ並みの威力!



排水口の詰まりに悩んでいる方には、ぜひ一度お試しいただきたいです!!
ピーピースルーが心配な人向けの代替品
ピーピースルーを使うのが怖いなぁという人には、こんな方法もあります
- 重曹とお酢:台所にあるものでナチュラルクリーニング
- クエン酸:軽い詰まりならこれでOK
- 市販のパイプクリーナー:ピーピースルーより穏やかなタイプも
- ラバーカップ:物理的に詰まりを取る
- 排水口ネット:そもそも詰まらせない工夫





ここまで言っておいてなんですが、パイプのお掃除はパイプユニッシュプロをこまめに塗布するのが1番使いやすくおすすめです!定期的にパイプユニッシュをしているときは、詰まったりしませんでした💦(反省)
まとめ
ピーピースルー、正しく使えば配管を溶かす心配はないみたいですね。でも、やっぱり強い洗浄剤だから、使い方や注意点はしっかり守らないといけません。
みなさんも、この記事を参考に、安全で快適な水回りライフを送ってくださいね!