DoriDori(ドリドリ)のifamベビーサークル バーチの口コミ評判!倒れるって本当?
今回買いものジャッジするのは、DoriDori(ドリドリ)で北欧風のデザインが人気の「ifam(アイファム)ベビーサークル BIRCH(バーチ)」。


北欧風のナチュラルなデザインと、差し込むだけの簡単組み立てが人気で、楽天では口コミ評価★4.44(681件)と高い満足度を集めています。※数字は調査時点
とはいえ、購入を検討している方の中には、「パネルがたわむって本当?」「部屋にちゃんと馴染むかな?」「価格に見合ったクオリティなの?」と、口コミの中身が気になっている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、「ドリドリ ベビーサークル」の良い口コミ・悪い口コミを徹底分析。実際のレビューから見えてきたリアルな使用感をもとに、どんな人におすすめで、どんな人は慎重に検討すべきかを整理してお届けします!
ドリドリ ベビーサークルを実際に使った人の口コミ紹介
「ドリドリ ベビーサークル」を実際に使った人の口コミを徹底調査した結果、以下のような意見が見られました。
良い口コミ(良かった点)
- 工具不要で組み立てが簡単。女性一人でも短時間で完成できたという声が多い
- 差し込むだけの仕様で、好きな形にアレンジできるのが便利
- 白やベージュを中心としたナチュラルカラーで、部屋に自然に馴染むと好評
- 北欧風のおしゃれなデザインで、リビングがすっきり見えると感じている人が多い
- つかまり立ちしてもズレにくく、赤ちゃんの安全を守れる安心感がある
- 軽くて扱いやすく、掃除や部屋の移動時にもサッと動かせる
- メッシュではないけど開放感があり、見守りがしやすいとの声も
- 吸盤つきで滑りにくく、ずれにくいのがありがたい
- しっかり梱包されて届き、パーツ不足などもなかった
- サイズやセットのバリエーションが豊富で、家の間取りに合わせて選べるのが助かる



全体として、「設置のしやすさ」と「インテリアへの馴染みやすさ」に満足している口コミが非常に多い印象でした。
悪い口コミ(気になった点)
- パネルに大きく「Made in Korea」と書かれており、見た目が気になるという声あり
- パネルごとに微妙に色味が違って見え、統一感に欠けるとの指摘も
- 一直線に並べるとたわみが出やすく、スタンドなどの補強が必要になる場合がある
- 子どもが強く体重をかけると、多少グラついたりズレたりすることがある
- においが気になるという口コミもあり、開封後は換気が必要だったという声もちらほら
- 海外製品のため、取扱説明書が同封されておらず不親切と感じる人もいた
- カラーによっては納期が1ヶ月以上かかるケースがあり、すぐ欲しい人にはネック
- 値段が高めで、「この価格ならもっと細かい部分も丁寧に作ってほしい」との意見も
- 扉のロック部分が少しかたい、開閉にコツがいるとの声も少数あり
- 収納時にかさばる・連結したままだと場所をとると感じた人も



細部のデザインや使い勝手、安全性の面で「もう少し工夫が欲しい」と感じる人も一定数いるようです。
ドリドリ ベビーサークルの口コミ分析で見えた、真のメリット・デメリット
口コミ調査結果から見えた「ドリドリ ベビーサークル」のメリット・デメリットを、それぞれ商品の特徴と合わせて詳しく解説していきます。
メリット①:一人でも簡単に組み立てられる手軽さ
- 工具不要で、差し込むだけのシンプル設計
- 女性一人でも短時間で設置可能という声が多数
- 形を自由にアレンジできるので、L字やコの字レイアウトにも対応



「届いたその日にすぐ使えた」「模様替えもラク」といった口コミが多く、初めてのベビーサークルでも安心して使える印象です。
メリット②:部屋に馴染むナチュラルなデザイン
- 白・ベージュを中心とした北欧風カラー展開
- フローリングや家具の色と調和しやすく、生活感が出にくい
- 「ザ・育児グッズ感」が少なく、リビングに置きやすい



「置いてもごちゃつかない」「写真映えする」といった声もあり、インテリアにこだわりたいママ・パパから支持されています。
メリット③:安全性と使いやすさの両立
- 吸盤つきで滑りにくく、つかまり立ちしても倒れにくい
- 二重ロックつきドアで勝手に開かず安心
- 広めのフェンス間隔で赤ちゃんの様子が見やすい



「子どもが寄りかかっても安心」「ロックの仕組みがしっかりしてる」と、安全面でも信頼できる設計だと感じる方が多いようです。
メリット④:拡張・カスタマイズがしやすい
- パネルやスタンド、コーナーホルダーなどの追加購入が可能
- レイアウトを変えたり、成長に合わせて拡張したりできる
- 直線配置や広いスペースにも柔軟に対応できる



「あとから拡張できて助かった」「生活スタイルに合わせて調整できるのが◎」という柔軟性の高さが評価されています。
デメリット①:細部の仕上げにばらつきあり
- 「Made in Korea」の刻印がパネルごとに目立つという声
- パネルごとに微妙に色味が異なるという口コミも
- 素材由来のにおいが気になる場合がある



使い勝手には問題ないものの、「もう少し見た目に配慮してほしい」と感じる人も少なくありません。
デメリット②:安定性は設置方法に左右される
- 一直線に並べた場合、たわみやグラつきが出ることがある
- 子どもが強く押すと動いてしまうケースもあり、スタンドの併用が推奨される
- 専用スタンドやホルダーを買い足すとコストがかさむ可能性も



「軽い=扱いやすい」反面、「軽い=動きやすい」こともあるため、設置場所や使い方によって評価が分かれます。
デメリット③:価格に対する期待値が高まりがち
- セット価格が1万円台後半〜とやや高め
- デザインや拡張性は魅力だが、「この価格ならもっと細かく作ってほしい」との声も
- 人気カラーは納期が長くなることもあり、すぐ使いたい人は注意



「長く使えることを考えれば納得」という意見もある一方で、コスパを重視する方には少し悩ましい価格帯かもしれません。


ベビーサークル バーチは倒れやすい?使用時の安定性について
「軽くて組み立てが簡単」と評判のベビーサークル バーチですが、「倒れたりしない?」「つかまり立ちで押されたら心配…」という声もちらほら聞かれますよね。
実際には、このベビーサークルは基本的に自立式でも安定して使える設計で、壁に固定しなくても普段使いでは倒れにくいという声が多く寄せられています。
- 「つかまり立ちや伝い歩きをしても倒れることはありません」
- 「脚で蹴って少しズレる程度で、実用上は問題ありません」
ただし、注意したいのが一直線に長く並べた場合や、1枚だけで仕切りとして使う場合。このような設置スタイルだとどうしてもパネルが軽いため、赤ちゃんが体重をかけたときにズレたり、倒れるリスクが高くなります。
そんなときに役立つのが、別売りのウォーターロック(パネル用のおもり)。
パネルの下部に取り付けて水を入れるだけで重さが加わり、グッと安定感が増すと好評です。また、角を作る形(L字やコの字など)で設置することで、構造的に倒れにくくなるという工夫もおすすめです。
- 「ウォーターロックをつけたら一直線のフェンスも安定して使えています」
- 「角を作って配置したら、つかまり立ちしてもほぼ動かなくなりました」



「軽さ=不安定」とは一概に言えず、設置方法とオプションの併用次第でしっかり安定させられる構造になっています。
【買いものジャッジ】ドリドリ ベビーサークルを買って後悔しないのはこんな人
これまでの調査結果をもとに、「ドリドリ ベビーサークル」はどんな人におすすめの商品かまとめてみます。
- 一人でも簡単に組み立てられるベビーサークルを探している人
- リビングやダイニングに馴染む、インテリア性の高いデザインを重視したい人
- 子どもの成長に合わせてレイアウト変更・拡張ができる柔軟性を求めている人
- 赤ちゃんの見守りスペースを、おしゃれに・安全に確保したいと考えている人
- 引っ越しや模様替えが多く、移動・再設置がしやすい製品がいい人
ただし、以下に当てはまる方は、慎重に検討した方が良さそうです。
- ガッチリ固定された高い安定性(つかまり立ち・押しても動かない)を重視する人
- デザインや色味のばらつきなど、細部の仕上がりにもこだわりたい人
- サークルを一直線やL字など特殊な形で固定したい人(スタンドなどの追加アイテムが必要)
- コストパフォーマンス重視で、できるだけ安価なものを探している人
- 商品のにおいや海外製品の説明不足などに敏感な人
「ドリドリ ベビーサークル」は、おしゃれな空間づくりと設置の手軽さを両立したアイテムで、“初めてのベビーサークル”にもぴったりな一台。



一方で、安定感や細かい部分までしっかり確認したい方は、スタンド追加や設置方法を工夫する必要があるかもしれません。



どんな環境で使いたいか、何を優先したいかをイメージしながら、ぜひ後悔のない選択につなげてくださいね。
この口コミ調査が、お買い物のヒントになればうれしいです!