授乳スマホをやめて娘としっかり向き合ったらネントレ成功した…はずだった ※追記あり

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うちの娘はこれまでずっと添い乳で寝かしつけてきました。新生児のころから↑このように気持ちよさそうに寝てくれる方だったので気にしてなかったのですが、夜泣きが始まるようになり、寝かしつけに問題があるんじゃないかと悩むように。

昼寝はこんなに上手になったというのに(相変わらずハイローチェアに置いただけで即寝して今寝てます)、赤ちゃんとは摩訶不思議な生き物です。

photo credit: DSC_8668 via photopin (license)

ネントレとは?

ねんねトレーニングのことです。トイレトレーニングならぬ、ねんねトレーニング。赤ちゃんが上手に眠れるようになるためのトレーニングです。

外国では赤ちゃんの時期から子供部屋で1人で寝かせるのが当たり前っていうじゃないですか。夜泣きも日本人特有の悩みだとか聞いたことがあります(実際は夜泣きはするけど気にせず放置しているだけという説も?)。

赤ちゃんは寝るのが下手な生き物だから寝不足でお世話が大変!っていうのは、もしかしたら日本人の思い込みからくるものなのかもしれません。

成功すると寝かしつけに時間がかからなくなり、夜泣きもなくなるのです。赤ちゃんもママもぐっすり眠れるようになってハッピーになれるトレーニングです。

添い乳を始めたきっかけ

新生児のころ、夜中のお世話のしんどさと寒さに負けて、布団の中で授乳してしまったのが添い乳のはじまりです。体を支える必要がなく、寝ころんだ姿勢のまま授乳できてしまうからホント楽なんです。ウトウトと半寝状態で授乳していました。

最初のうちはおっぱいさえあればすぐ寝てくれる子でした。眠くて泣いた時は授乳すれば泣き止みます。ゴクゴク飲んで「まいりました!」の白目顔で寝落ちしてました。笑

その流れで夜は私も布団に入って、添い乳で授乳する毎日。(ちなみに完母です)

お昼寝のときも、寝ぐずりしたときは授乳で寝かしつけていました。

すると寝る時はおっぱいをくれるというのが彼女の当たり前になってしまったんですよね。布団で寝るときも、寝ながらおっぱいをくれて当然なのです。

これはなんだかまずい気がすると感じはじめたのが、生後5ヶ月の頃(遅💦)。夜中何回か目覚めては泣くようになってしまった=夜泣きが始まったのがきっかけです。

生後5ヶ月の頃、泣かせるネントレをやってみた

ネントレ(ねんねトレーニング)の情報が、月齢の近いママ友達がたくさんいるインスタグラムでよく耳にするようになりました。今こそうちも始め時!と思い、ネットで得た情報でネントレを開始してみました。俗にいう「泣かせるネントレ」というやつです。

寝る前にたっぷり授乳(添い乳はやめる)。絵本を読んで入眠儀式をしたら、暗い寝室に一人きりにして私は退散。泣いていてもしばらく放っておく。数分置きになだめに行って、しばらくトントンしてあげたりする。その頻度を徐々に減らしていく、というやり方です。

うまく行くと3日もすれば慣れ、1週間後には泣かずにあっさり寝るようになる子もいるのだとか。

🌙ネントレ1日目メモ

2時間の格闘を経てようやく寝ました。父さん母さん入れ替わり立ち替わりで何回もトントンしに行ったけど、見守る方も辛かった。

🌙ネントレ2日目メモ

グズグズ30分、トントンで寝る

🌙ネントレ3日目メモ

グズグズ1時間で寝る
父さんが同じ部屋にいたら微妙に気になるのかなかなか寝ず。父さんが寝た瞬間に寝た😂

🌙ネントレ4日目メモ

もはやわたしがいなくなることにトラウマ気味の様子で、夜だけw 異様にママっ子になってしまった。確かに夜泣きはなくなったけど、寝付くまでの怒り方が増してて逆効果になってしまった予感😂

寝付くまで1時間半かかったうえに、「乳出せや、ゴルァ😡」ならぬ激怒に負けて添い乳しちゃった😭あーあ🌀

添い寝はするけど添い乳はしない方向で頑張ってみようかと思うけど、添い寝してたら余計怒ってる気がする。「おるんやったら乳出せやゴルァ😡」みたいな…

夜なかなか寝ない分、昼寝が増えてるので、今日は必要以上の昼寝を阻止することから始めてみようと思います。

その後おっぱいの執着が断ち切れず添い乳再開

負けました。母、負けました。

数時間のギャン泣きが、その後日に日に激しくなっていったのです。時間はさておき、泣き方が激しくなりました。もう「怒り」以外の何物でもなかったです。おっぱいが目の前からなくなることに恐怖すら抱いているかのような泣き叫び方でした。

大人しく添い乳をして、安心して寝てもらうことにしました。

それでもネントレは効果があった

寝付くまでの効果は何とも言えない感じですが、ネントレを始めたら初日から夜中起きて泣く「夜泣き」がなくなりました。夜中起きた時に添い乳で授乳すると安心し、お腹が満たされたらおっぱいを離して再びすぐに寝てくれるようになったのです。

あと、夜間ドライブが苦手で暗くなるとチャイルドシートでよく号泣していたのが全く泣かなくなってビックリ。部屋が暗い=寝る時間=あるはずのおっぱいがない! と思ってたのでしょうか。

それだけでも素晴らしい効果でした。

夜激しく泣かなくなったし、ネントレを強行する理由も自然となくなっていました。

生後7ヶ月を過ぎてネントレ再開

ネントレしなくてもいいかとホッとしたのもつかの間。6ヶ月を過ぎた頃からは夜の寝付きが極端に悪くなりました。夜おっぱいをひとしきり飲み終わった後もなかなか寝付かなくなったのです。

寝付き悪くなったなぁ〜と思っていたものの、そのまま添い乳でしつこく授乳を続ければいつかは寝落ちしてくれていたので、あまり気にしていませんでした。

ところがハイハイも上手になった7ヶ月からは、おっぱいを飲み終わった後に眠気ピークの状態で布団の周りを徘徊してイタズラの標的を探しに行くようになったのです。

私も攻撃の対象となりまして、目玉をパンチされるわ、頬に頭突きされて口の中を切るわ、頬を引っ掻かれてミミズ腫れもできるわ、髪の毛を唸り泣きしながら引っぱっられたりの暴行w が数時間続いたりして、夜寝かしつける時間が怖くなるほど悩んでしまいました😭

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大人しくネントレ本を読んでみることにした

日本人の風習に合ったネンネトレーニング本として有名な赤ママガイドを読みました。

とっても読みやすい本で、楽天ブックスの電子書籍(Kobo)にしてiPhoneで読みましたが一瞬で読めました。

本に書いてあることはいたってシンプル

まずは3つのステップをやってみよう!という章に書かれているのが

  1. 朝7時までに起こす
  2. お昼寝の時間を調整して、日中は活動的に過ごそう!
  3. 寝る前30分のイチャイチャタイムを作ろう

といった内容です。

なんだ。こんなのひよこクラブの寝かしつけ特集でも読んだから知ってるし!1と2は既に徹底できてるし、買わないで良かったかなと思いました。

でも3番目の内容を見ていて、「ん?」と引っかかった部分があったのです。

イチャイチャタイムの過ごし方のポイント

  1. ママはいつもより声をワントーン低くして、優しくゆっくり話す。
  2. テレビ・パソコン・携帯は厳禁!
  3. 家事や仕事のことは忘れて、しっかりと子どもと向き合う。
  4. (以下略)

うちの夜泣きの正体はスマホへの嫉妬だったと思う

私はスマホ片手に授乳が習慣になってしまっていました。授乳中は身動き取れないけれど指先は使えるので、スマホをいじるちょうどいい時間でした。

バタバタと外出していることの多かった私に、急に訪れた引きこもり生活。でもネット上には楽しいコンテンツが溢れているし、検索すれば知りたいことのほとんどは解決します。Facebookを開けば友達の近況がわかるし、近況を伝えられるし、インスタグラムでは日本中にいる同じ月齢のママさんと簡単に交流できてしまう便利すぎる時代。今まで以上にネットに依存してしまっていました。

一日の何時間を授乳タイムなんだろうかと思わされるほど授乳マシンになる新生児時代はある程度仕方ないと思います。初めての育児で疑問や不安も多いし。

でも生後7ヶ月にもなった今は、ねんねとおっぱいがメインの赤ちゃんではなく、立派な感情を持った人間へと成長しているのです。

愛する人とのイチャイチャタイムに、スマホ片手に腕枕をされてもらっていることを想像してください。あなたはそれで彼の愛に包まれて、幸せな眠りにつけると思いますか?安心して朝まで眠れますか?

こんな状態で「早く寝てくれ〜」って、図々しい話じゃなかろうか。

この本ではこういった内容がメインで書かれているわけではないのですが、「ああ、これがうちの夜泣きの正体なんだ」と。

私は「イチャイチャタイム」の本質をわかっていなかったようです。

娘は愛に飢えていたのです。

気になるネントレ効果は?

それに気付いてから、少なくともイチャイチャタイム〜寝入るまで、スマホは完全封印することにしました。

それに気付いてからいてもたってもいられず、昼寝から実践。

これも本に詳しく寝かしつけの方法の1つとして書いてあるのですが、おっぱいの代わりにぬいぐるみ(結婚式の電報でもらったプーさん🐻)を渡して、娘にしっかりと向き合うイチャイチャタイムを過ごしてから、オルゴール曲を聞かせてトントンで布団で寝かしつけてみました。

さすがに初日は寝付くまで1時間ほど寝ぐずりしましたが、夜もギュッとぬいぐるみを抱いて寝てくれました。

そして、この本でも推奨しているように夜7時から朝7時まで、しっかりと寝てくれました(夜間授乳は少ししましたが、いつも通りすぐ寝ました)。

それから添い寝はするものの、添い乳なしで眠るようになりました。まだ少し寝ぐずりしますが、確実に一人で寝るのが日々上手になってきています。

夜7時に眠るのが普通になり、眠りが深くなるのも早くなりました。はじめは眠ってから30分で起きてしまうことも多かったので。

生活リズムがバッチリ整い、夜にたっぷり余裕ができることで、ものすごく育児が楽になりました。8時頃帰宅する主人ともゆっくり過ごせ、家事が中途半端になることもありません。お風呂にも一人でゆっくり入れます。

昼間もなるべく娘が起きている時間は娘と向き合うようにしました。睡眠不足が解消されたからか、日中ほとんどグズるシーンがなく、とても機嫌良く過ごすようになりました。

育児は「こなす」ものではないのだ

夜泣き始まる時期ってひとりの人間としてきちんと向き合わないと相手してもらえてないことを感じる月齢になったんだなって痛感しました。今しかないイチャイチャ時期、いつか別れの来る恋人とのデートだと思って、しっかり楽しまなきゃソンだなと思います👭

育児は量より質!ずっとイチャイチャは無理だけど、集中してとことん向き合う時間を意識して作ることが、赤ちゃんとってもママにとっても一番だと気付かされました。

やり方だけではなく、親子の愛を育むうえでの大切な本質が書かれてあり、それぞれの意味を考えさせられました。そして赤ちゃんって思った以上に寝るんだ、こんなに寝せていいんだなということを知りました。海外では夜7時までに寝せるのが普通だなんて知らなかった。日の出と共に起きて、日が暮れたら寝るのが動物として自然な形ですものね。

新生児から幼稚園児ぐらいまで、タイムスケジュール例や寝かしつけの方法なども詳しく書かれてあります。「じゃあどうしたらいいの?」って部分(寝かしつけの方法)は、ちょっと内容が薄く感じましたが、何よりも大切な本質に気付かせてくれたので、私は買って良かったなと思いました。

※2015.11.19追記

恥ずかしいことにブログでこんな記事を書いた日の夜中、久々に夜泣きがありました。それもなかなか長丁場の大泣きで参りました😰

寝たふりしていたけれどどうにもこうにもならず困っていましたが、今まであまり効果を感じていなかったオルゴールが驚くほど彼女を沈静化させ、オルゴールを聞かせてからはすぐ寝てくれました。

これは一進一退の長い戦いになりそうです。泣かせるネントレ(一人で寝てもらう)へと徐々に移行していこうかなぁ。いつも最後は私に引っ付くのを嫌がってw コロンと離れてから寝入るから、いけそうな気がするんだけどどうだろう。

またネントレ成果報告したいと思います。

※2015.12.2追記

おかげさまで夜泣きから解放されました。早合点かもしれないですが、少なくとも壮絶なものからは卒業できたのではないかと思います。とてもいいタイミングで、いい本や記事、講座に出会えました。こんなに早く解放されるなんて…夢のようです。ありがとうございます。

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先日お伝えした通り、「赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド」の著者として有名な夜泣き専門保健師、清水悦子さんの安眠講座に行って来ました。 具体的なデータ付きの解説がとてもわかりやすい授業のような...
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